Atsushi Masuda’s official web site
CREATE FREELY INSTRUMENTS, TECHNICS AND MUSICS
自由にクリエイトする"KOTO"で守る
日本の伝統
E c K oto
C reaitons
since 2008
Performance, Composition,
Development, Device, Publication …
Update: August 25 2021
PlayING
COMPOSING
LECTURE
PUBLICATION
DEVELOPMENT
ABOUT
「箏でイイコト」をテーマに立ち上げたエコットクリエーションズは、受け継がれてきた伝統を尊重しながら、楽器・奏法・楽曲を自由に創り出すことで生まれる現代に適したスタイルを求めて、箏の研究や開発に日々励んでいます。
これまでに、江戸時代からの形を一新した箏爪(EcKo-pick)や、日本箏職人の確かな業による高級会津桐製の短箏(EcKo-mini)、必要最小限の知識で和の音色が次々に弾けるよう工夫された教則本(EcKo-mini Bible)など、長年の試行錯誤によって便利なツールを生み出してきましたが、これらが一体となることで、オリジナリティ豊かな演奏や安心でわかりやすい指導が少しずつ実現できているように思います。
これらの成果が実り、一人でも多くの方の心に箏の音をお届けできるよう、今後も様々なアプローチで邁進して参ります。
エコットクリエーションズ代表
ATSUSHI MASUDA
- profile -
幼少より箏を習い始め、全国小中学生箏曲コンクールで第1位となり、20歳でNHK邦楽オーディションに合格。世界的ベーシスト、石橋敬一にジャズ音楽理論を師事しながら、日本音楽をNHK邦楽技能者育成会で学び、自ら考案した箏爪でオリジナル曲やスタンダードなどを中心に演奏。
また、国境なき楽団員としてのスリランカでの慰問演奏、日本とスイス国交樹立150周年記念のためのベルン公演、ヘルシンキ市長の招聘を受けた現地トップピアニストとのコラボレーション、上海で開催されたアジア最大級楽器展示会での中国伝統楽器との共演、などの海外活動の一方で、独自のメソッドによる指導にも力を注いでいる。
【新型コロナウイルスの収束を願って】
御本尊 奉納演奏 ~ 箏とハープの調べ ~
【STAGE】2022.3.8 Up
オリジナルスタイルで奏でる銀座ギャラリーのひと時—
Atsushi Masuda 箏 Concert Vol.14
Date 2022.5.8(SUN) [open] 12:30 [play] 1st 13:30 / 2nd 15:00
Place 銀座 K's Gallery【Tokyo】
Fee 入場無料 ※公演後にご自由な金額で鑑賞料をお納めください
【MOVIE】2021.8.21 Up
御本尊 奉納演奏
~ 箏とハープの調べ ~
♪新型コロナウィルスの収束を祈った穏やかな演奏です